日本では留鳥で都市部でも見られるごく一般的な鳥。日本の他、朝鮮半島南部、台湾、中国南部等に分布するが、
       日本以外では数が少なく、海外のバードウォッチャーが日本で観察したい鳥の一つに挙げられるらしい
       体色は灰褐色で、頬は褐色をしている。尾は長めで、細身の体をしている。波を打つように飛ぶのが特徴的。
       鳴き声が「ヒヨ、ヒヨ」と聞こえることがから、この名がついたとする説がある。
       食性は雑食で、果物や花の蜜を好んで食べる。
       
       管理人が子供のころの話だが、家の隣に立つ小屋の屋根の上に朝食で残したパンの耳を投げると、本種がスズメに
       混じってよく姿を現していた。
    
| 体長 | 未測定 | 
| 観察都道府県 |  | 
| 撮影月(赤字) | 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12 | 
| レッドデータ | ― | 
| 同定の自信度 | ★★★★★ | 
過去の記録
 
     
     
     
     
     
     
    